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日本材料科学会主催 平成26年度 材料科学基礎講座 「医療機器開発のための材料科学」 |
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| 医療機器は、成熟した日本の事業とその技術が新しい時代を拓くと期待されている分野です。 医療機器開発業務に必要な医工学的・法的知識について、材料の基礎科学と専門教育を重視する日本材料科学会が、 基礎講座を提供します。医療機器分野域に参入された研究者・技術者や事業企画、技術営業、特許の担当者、さら にはマネジメントに関わる方々、そして学生の方々にも参加をお勧めします。本セミナーを聴講して得た基礎知識 により、みなさまの専門知識を強化していただきたいと思います。 | |||||||||||||||
| プログラム | |||||||||||||||
| 時間 | 講演題目 | 講師 | |||||||||||||
| 挨拶 | 9：55 〜 10：00 |
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| 総説 | 10：00 〜 10：50 |
医療機器開発のための材料の基礎 〜有効性と安全性 | 高久田和夫 （東京医科歯科大学） |
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| 生体反応 | 11：00 〜 11：50 |
生体適合性とは 〜材料―生体間相互作用を制御する〜 | 熊代善一 （東京女子医科大学） |
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| 材料の 安全性 |
13：00 〜 14：15 |
法規制の概要と生物学的安全性評価法 | 小島幸一 （食品薬品安全センター） |
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| 治療機器 | 14：25 〜 15：15 |
植え込み型医療機器の開発例とその材料 | 中村洋治 （日本メドトロニック(株)） |
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| 診断機器 | 15：30 〜 16：20 |
マイクロCTシステムの基本原理と基礎医学への応用 | 夏原正仁 （(株)島津製作所） |
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| 材料評価 機器見学 |
16：30 〜 17：10 |
マイクロCT、高速LC-MSほか | 各機器担当者 （(株)島津製作所） |
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| キーワード | 医療材料、医療機器、安全性、有効性、感染、炎症、発がん、バイオフィルム、カプセル化、材料の挙動、骨との接合、 薬剤徐放、抗菌材料設計、バイオマテリアル、生体適合性、界面、高分子材料、生体模倣、インテリジェント材料、細胞シート、 細胞活性、医用材料、医療機器、生物学的安全性評価、ISO 10993、生物学的安全性試験、基本的考え方、ガイダンス、リスクアセスメント、 植込み型医療機器、ペースメーカ、冠動脈ステント、脊椎内固定器、房室ブロック、洞不全症候群、アテローム、狭心症、バルーン、 薬剤溶出、脊椎障害、脊椎管狭窄症、基礎医学、非破壊試験、構造解析、骨構造解析、三次元解析、MPR表示、X線CT、歯、大腿骨、頭蓋骨、 マウス、ヒト | ||||||||||||||
| 日 時 | 平成26年11月7日(金) 9：55 〜 17：10 | ||||||||||||||
| 会 場 | (株)島津製作所 東京支社 〒101-8448 東京都千代田区神田錦町1-3 ・都営新宿線 小川町駅、東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅、丸の内線 淡路町駅 B7出口より 徒歩6分 ・東京メトロ銀座線 神田駅より 徒歩10分 ・JR神田駅西口より徒歩10分 地図は(株)島津製作所 のホームページをご参照ください。 |
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| 参 加 定 員 | 60名（定員に達し次第締切） | ||||||||||||||
| 参 加 費 | 当学会会員 15,000円 協賛学会会員 15,000円 一 般 20,000円 学部生・院生 5,000円 なお、私費参加者は申し出下されば10％割引致します。 | ||||||||||||||
| 申 込 先 | 日本材料科学会 材料科学基礎講座係 〒102-0081 東京都千代田区四番町8-1（株）裳華房内 TEL：03-3262-9166 FAX：03-3262-7257 E-mail：mssj＠shokabo.co.jp（送信の際には＠を半角にして下さい） | ||||||||||||||
| 申 込 締 切 | 平成26年10月31日（金） | ||||||||||||||
| 申 込 方 法 | なるべく電子メールにて、下記の内容を記入し、上記申込先 （mssj＠shokabo.co.jp） ※ 送信の際には＠を半角にして下さい。 (1) 「平成26年度 材料科学基礎講座」申込み (2) 氏名（ふりがなを付けて下さい） (3) 勤務先（学生の場合は学校名および学科名・研究室名） (4) 同所在地（〒付記） (5) 電子メールアドレスまたは自宅住所（〒付記） (6) 連絡先（指定なき場合は電子メール宛となります） (7) 申込資格（会員，協賛学会会員，一般，学部生・院生の別） 支 払 方 法 |
参加費は、当日徴収させて頂きます。 |
主 催 |
日本材料科学会 (東京都千代田区四番町8-1 (株)裳華房内) |
協 賛 |
(交渉中含む) 応用物理学会， |
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