2009年6月30日初版
平成21年度材料科学基礎講座
環境と人間・安全のための材用技術・分析技術
協賛(交渉中含む) 応用物理学会, 化学工学会, 表面技術協会, 高分子学会, 精密工学会, 電気化学会, 電気学会,
電子情報通信学会, 日本化学会, 日本機械学会, 日本金属学会, 日本材料学会, 日本真空協会, 日本セラミックス協会,
日本鉄鋼協会, 日本顕微鏡学会, 日本表面科学会, 日本複合材料学会, 日本物理学会, 有機合成化学協会, 腐食防食
協会, 日本シミュレーション学会,日本食品工学会
本講座は初心者、若手研究者、技術者を対象として、材料分析の基礎から最新の技術まで幅広く学習できるプログラムで
あり、毎年、受講生の皆様から好評を得ています。
環境問題や人間社会の安全性の問題がクローズアップされている現在,材料技術・分析技術がこれら問題を解決する上で
重要な位置を占めることから、今年は「環境と人間・安全のための材料技術・分析技術」をテーマにプログラムを組みま
した。
多数の方の参加をお勧めします。
■プログラム■平成21年11月20日(金) 東京工業大学 百年記念館 フェライト会議室
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時 間 |
講演題目 |
講 師 |
9:40 〜 9:45 | 挨拶 |
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法規制動向 |
9:45〜10:45 |
製品の環境規制動向と分析事例 |
浅野 賢一 (株式会社住化分析センター 大阪事業所) |
食品の分析 |
10:45〜11:45 |
食品の分析技術と分析事例 |
中川 裕章 (株式会社日立ハイテクノロジーズ 那珂アプリケーションセンター) |
ナノリスク |
12:45〜13:45 | ナノ物質と生体反応 ―リスクと機能性への展開― | 亘理 文夫 (北海道大学 歯学部) |
固体の微量 分析 |
13:45〜14:45 |
EDXRFを利用した固体試料分析―主成分から微量成分まで― |
小野寺 浩 (日本電子株式会社 SMユニット) |
液体の微量 分析 |
15:00〜16:00 | 溶液中の微量分析―事例紹介― | 大迫 達也 (株式会社コベルコ科研 応用科学事業部) |
気体の微量 分析 |
16:00〜17:00 | 気体の微量分析技術―GC/MSを用いた微量ガス分析― | 中川 勝博 (株式会社島津製作所 分析計測事業部) |
1. 日 時 平成21年11月20日(金)9:40〜17:00
2. 会 場 東京工業大学 大岡山キャンパス 百年記念館 フェライト会議室
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1
東京急行大井町線・目黒線 大岡山駅から徒歩1分
地図はhttp://www.titech.ac.jp/about/campus/index.htmlをご参照ください。
3. 定 員 80名(定員に達し次第締切)
4. 参加費 当学会会員 15,000円
協賛学会会員 15,000円
一 般 20,000円
学生・院生 5,000円
なお,私費参加者は申し出下されば10%割引致します。
5. 申込先 〒102-0081 東京都千代田区四番町8-1
(株)裳華房内 日本材料科学会 材料科学基礎講座係
E-mail mssj@shokabo.co.jp
(TEL 03-3262-9166 FAX 03-3262-7257)
6. 問い合せ先 〒920-1192 石川県金沢市角間町
金沢大学 自然科学研究科 岩森 暁
TEL 076-234-4950 FAX 076-234-4950
E-mail iwamori@t.kanazawa-u.ac.jp
7. 申込締切 平成21年11月13日(金)
8. 申込方法 なるべく電子メールにて、下記の内容を記入し、上記申込み先(mssj@shokabo.co.jp)宛送信してください。
FAXでも可です。
(1)「平成21年度 材料科学基礎講座」申込み
(2)氏名(ふりがなを付けて下さい)
(3)勤務先(学生の場合は学校名および学科名・研究室名)
(4)同所在地(〒付記)
(5)電子メールアドレスまたは自宅住所(〒付記)
(6)連絡先(指定なき場合は電子メール宛となります)
(7)申込資格(会員,協賛学会会員,一般,学生・院生の別)
ここから(電子メール経由)でも申し込めます。下のボタンをクリックして、上記内容を書き込み送信してください。
(数日以内に返信メールを送信します。ご確認ください。)
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9. 払込方法 参加費は当日徴収させていただきます。