2008年6月20日初版


以下の企画は終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ならびに講師の先生方に感謝いたします。


平成20年度材料科学基礎講座


X線・電子線を用いた分析・解析技術


協賛(交渉中含む)  応用物理学会, 化学工学会, 表面技術協会, 高分子学会, 精密工学会, 電気化学会, 電気学会,
電子情報通信学会, 日本化学会, 日本機械学会, 日本金属学会, 日本材料学会, 日本真空協会, 日本セラミックス協会,
日本鉄鋼協会, 日本顕微鏡学会, 日本表面科学会, 日本複合材料学会, 日本物理学会, 有機合成化学協会, 腐食防食
協会,SAS., 日本シミュレーション学会

本講座は「X線・電子線を用いた分析・解析技術」をテーマに初心者、若手研究者、技術者を対象として、材料分析の基礎
から最新の技術まで幅広く学習できるプログラムを組みました。
さらに今回は、簡易型のSPM(走査型プローブ顕微鏡)によるデモンストレーションもプログラムに組み入れ、事前に試料を
提供していただければ可能な限り、本講座の中で試料観察を行ないます。
SPMによる試料観察をご希望の方は11月7日(金)までにご連絡下さい(連絡先:「6.問合せ先」参照)。


■プログラム■平成20年11月14日(金) 金沢大学自然科学系図書館棟 1F 大会議室

 

時 間

講演題目

講 師

   9:55〜10:00
挨拶

 

蛍光X線


10:00〜11:00


蛍光X線分析法による材料分析の最新技術

山田 康治郎
(理学電機工業株式会社)

TEM


11:00〜12:00


透過型電子顕微鏡法による材料評価

坂 公恭
(名古屋大学)
SEM 13:20〜14:20 走査電子顕微鏡の最新技術 小柏 剛
(株式会社日立ハイテクノロジーズ)

EPMA


14:20〜15:20


EPMAの原理と応用

高倉 優
(日本電子株式会社)

デモ・SPM


15:30〜17:00


SPMの基本原理とアプリケーション

粉川 良平
(株式会社島津製作所)



1. 日 時     平成20年11月14日(金)9:55〜17:00

2. 会 場     金沢大学自然科学系図書館棟1F 大会議室
            〒920-1192 石川県金沢市角間町
           TEL 076-234-6830
           JR金沢駅から角間キャンパスまでのアクセス(北陸鉄道バス利用の場合)
           角間キャンパス ≪バス停:金沢大学自然科学研前≫まで
           金沢駅東口3番乗り場発
           93・94・97「金沢大学」行き(兼六園経由)約40分
           地図はhttp://www.kanazawa-u.ac.jp/university/access/index.htmlをご参照ください。

3. 定 員     80名(定員に達し次第締切)

4. 参加費     当学会会員    15,000円
            協賛学会会員  15,000円
            一    般    20,000円
            学生・院生     5,000円
           なお,私費参加者は申し出下されば10%割引致します。

5. 申込先     〒102-0081 東京都千代田区四番町8-1
            (株)裳華房内 日本材料科学会 材料科学基礎講座係
            E-mail mssj@shokabo.co.jp
            (TEL 03-3262-9166  FAX 03-3262-7257)

6. 問い合せ先  〒920-1192 石川県金沢市角間町
           金沢大学 自然科学研究科  岩森 暁
           TEL 076-234-4950  FAX 076-234-4950
           E-mail iwamori@t.kanazawa-u.ac.jp

7. 申込締切    平成20年11月7日(金)

8. 申込方法   なるべく電子メールにて、下記の内容を記入し、上記申込み先(mssj@shokabo.co.jp)宛送信してください。
          FAXでも可です。
          (1)「平成20年度 材料科学基礎講座」申込み
          (2)氏名(ふりがなを付けて下さい)
          (3)勤務先(学生の場合は学校名および学科名・研究室名)
          (4)同所在地(〒付記)
          (5)電子メールアドレスまたは自宅住所(〒付記)
          (6)連絡先(指定なき場合は電子メール宛となります)
          (7)申込資格(会員,協賛学会会員,一般,学生・院生の別)

ここから(電子メール経由)でも申し込めます。下のボタンをクリックして、上記内容を書き込み送信してください。
(数日以内に返信メールを送信します。ご確認ください。)
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9. 払込方法    参加費は当日徴収させていただきます。