2004年7月1日初版, 7月30日(更新)
以下の企画は終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ならびに講師の先生方に感謝いたします。
平成16年度材料科学基礎講座
ナノ材料設計・評価のためのシミュレーション技術
協賛(交渉中含む) 応用物理学会,化学工学会,表面技術協会,高分子学会,精密工学会,電気化学協会,
電気学会,電子情報通信学会,日本化学会,日本機械学会,日本金属学会,日本材料学会,日本真空協会,
日本セラミックス協会,日本鉄鋼協会,日本電子顕微鏡学会,日本表面科学会,日本複合材料学会,日本物理学会,
日本有機合成化学協会,腐食防食協会,SAS.,日本シミュレーション学会
現在の材料研究・開発においてナノテクノロジーを利用した技術は急速に進歩しております。
本講座は初心者、若手研究者、技術者を対象として、ナノ材料を設計・評価する上で重要なシミュレーション技術について、
基礎から最新の技術まで幅広く学習できるプログラムを組みました。さらに現在開発中、あるいは既に市販されているソフ
トウェアを用いたデモンストレーションもプログラムに組み入れました。多数の参加をおすすめします。
■プログラム■平成16年11月19日(金) 青山学院大学総研ビル11F19会議室
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時 間 |
講演題目 |
講 師 |
9:20〜9:30 | 挨拶 | ||
材料設計 | 9:30〜10:30 | 仮想実験技術を活用した材料設計プラットフォーム | 西川宣孝 (富士総合研究所) |
ナノシステム | 10:30〜11:20 | 分子動力学シミュレーションによるナノメカニクス | 新谷一人 (電気通信大学) |
デモンストレーション1 | 11:30〜12:30 | 分子エレクトロニクスのシミュレーション | 異儀田幸成 (サイバネットシステム) |
AFM | 13:30〜14:30 | 原子間力顕微鏡シミュレータ―ナノ力学の評価ツール― | 佐々木成朗 (成蹊大学) |
3次元TEM | 14:30〜15:30 | 3高分子材料における3次元相分離構造シミュレーション | 森田裕史 (科学技術振興機構) 古河弘光 (日本電子システムテクノロジー) |
デモンストレーション2 | 15:40〜16:40 | 熱力学平衡計算を用いた材料設計支援の最近の動向 | 源 聡 (CRCソリューションズ) |
1. 日 時 平成16年11月19日(金)
2. 会 場 青山学院大学 総合研究所ビルディング11F第19会議室
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
TEL 03-3409-8111 内2019
・JR山手線・京王井の頭線・東急東横線 渋谷駅下車 徒歩10分
・地下鉄 表参道駅 徒歩5分
3. 定 員 80名(定員に達し次第締切)
4. 参加費 当学会会員 13,000円
協賛学会会員 15,000円
一 般 20,000円
学生・院生 3,000円
なお,私費参加者は申し出下されば10%割引致します。
5. 申込先 〒102-0081 東京都千代田区四番町8-1
(株)裳華房内 日本材料科学会 材料科学基礎講座係
E-mail mssj@shokabo.co.jp
(TEL 03-3262-9166 FAX 03-3262-7257)
6. 問い合せ先 〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
成蹊大学工学部電気電子工学科 齋藤洋司
TEL 0422-37-3725 FAX 0422-37-3871
E-mail yoji@ee.seikei.ac.jp
7. 申込締切 平成16年11月5日(金)
8. 申込方法 なるべく電子メールにて、下記の内容を記入し、上記申込み先(mssj@shokabo.co.jp)宛送信してください。FAXでも可です。
(1)「平成16年度 材料科学基礎講座」申込み
(2)氏名(ふりがなを付けて下さい)
(3)勤務先(学生の場合は学校名および学科名・研究室名)
(4)同所在地(〒付記)
(5)電子メールアドレスまたは自宅住所(〒付記)
(6)連絡先(指定なき場合は電子メール宛となります)
(7)申込資格(会員,協賛学会会員,一般,学生・院生の別)
ここから(電子メール経由)でも申し込めます。下のボタンをクリックして、上記内容を書き込み送信してください。(数日以内に返信メールを送信します。ご確認ください)
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9. 払込方法 参加費は当日徴収させていただきます。