第3回 医用・生体材料分科会 「医療機器における表面修飾技術の応用」 |
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主 催 | 日本材料科学会 医用・生体材料分科会 | ||||
共 催 | 埼玉大学産学官連携協議会,日本機械学会,日本ME学会 他 | ||||
日 時 | 平成24年1月27日(金) 9:30 〜 17:30 | ||||
会 場 | 埼玉大学 総合研究棟1階 シアター教室 (〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255) ・JR京浜東北線北浦和駅西口から埼玉大学までバス約15分 ・JR埼京線南与野駅北から埼玉大学までバス約10分 地図は埼玉大学ホームページをご参照ください。 |
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プログラム | |||||
開会の挨拶(9:30) 1. 午前の部 一般講演 (9:35〜12:05) 1) 「イオンビーム照射による医療デバイスの高機能化」 鈴木嘉昭(理化学研究所 生体反応制御材料研究チーム) 2) 「イオンビーム法による細胞活性能向上」 品田賢宏(早稲田大学 高等研究所) 3) 「人工関節摺動部材料としての表面酸化処理ジルコニウム合金(OXINIUM)」 遠藤ミゲル雅崇(Smith & Nephew Orthopaedics KK) 昼休み (12:05〜13:30) 企業のパネル,資料展示,交流 [参加企業] 1) 「難削材の加工技術と医療機械への応用」 株式会社金子製作所 2) 「ELID研削技術」 新世代加工システム株式会社 3) 「ICF膜による生体材料表面修飾技術」 ナノテック株式会社 4) 「Ti合金の細線加工と生体親和性」 日本ピストンリング株式会社 5) 「チタン合金インプラント材料の精密加工技術」 東京チタニウム株式会社 6) 「ガイドワイヤー、塞栓コイル等の血管内治療機器の開発と金属細線の加工技術」 株式会社ミタカ 2. 午後の部 特別講演 (13:30〜14:30) 「脳動脈ステントによる血管内治療と今後の課題」 倉田 彰(北里大学 能神経外科) 3. シンポジウム講演と討論 (14:40〜17:30) テーマ:医療機器研究開発を支える産学官・医工連携の取り組みについて 1) 「DLCと高機能膜ICFによる医療関連材料への表面処理」 平塚傑工,中森秀樹(ナノテック株式会社) 2) 「チタン多孔体の血液適合性」 大家 渓(工学院大学) 3)「ガイドワイヤー,カテーテル治療において表面修飾に期待するところ」 宇佐美信乃(宇佐美脳神経外科病院) 4)「さいたま市メディカルリサーチパーク構想について」 大熊裕史(さいたま市経済局) 5) 総合討論(30〜40分) 閉会の挨拶(17:30) ※ 尚,プログラム内容は都合により変更になる場合がありますことを御承知おき下さい. 変更の際は,こちらに掲示いたしますのでご確認ください. ※ 昼休みを利用して,企業のパネル,資料展示,交流を予定しております. 参加を希望される企業の皆様を広く募集したします. 詳細は,下記 問合せ先(埼玉大学 森田)までお問い合わせください. |
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参 加 費 | 当学会会員 15,000円 協賛学会会員 15,000円 一 般 20,000円 学生・ 院生 5,000円 | ||||
申 込 先 | 日本材料科学会 医用・生体材料分科会係 〒102-0081 東京都千代田区四番町8-1(株)裳華房内 TEL 03-3262-9166 FAX 03-3262-7257 E-mail mssj@shokabo.co.jp | ||||
問 合 せ 先 | 埼玉大学大学院 理工学研究科 森田 真史 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 TEL 048-858-9514 FAX 048-856-2700 E-mail msfm@mech.saitama-u.ac.jp | ||||
申 込 方 法 | なるべく電子メールにて、下記の内容を記入し、上記申込先 (mssj@shokabo.co.jp)宛送信してください。FAXでも可です。 (1) 「第3回 医用・生体材料分科会」申込み (2) 氏名(ふりがなを付けて下さい) (3) 勤務先(学生の場合は学校名および学科名・研究室名) (4) 同所在地(〒付記) (5) 電子メールアドレスまたは自宅住所(〒付記) (6) 連絡先(指定なき場合は電子メール宛となります) (7) 申込資格(会員, 協賛学会会員, 一般, 学生・院生の別) 支 払 方 法 |
参加費は,当日徴収させて頂きます. | |